派遣社員の雇用に関する法律の改正が10月1日から適用されたのでそのことについて紹介します。

あなたの知らない派遣社員

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改正労働者派遣法について

労働者派遣法とは派遣労働者の権利を守り正社員のかわりとする事を防止する法律のことをいいます。労働基準法ではカバーしきれない派遣特有の事例に特化していて労働基準法では、期間が短い派遣労働者をきちんとフォロー出来ていないという点から付け加えられました。変更になったことは、主に、派遣社員側に有利な内容ばかりとなっています。

また派遣会社のマージン率や教育訓練の取り組み状況に公開義務が発生しています。このことでインターネットなどで閲覧できるので、より適切な派遣会社を選択できるようになります。他にも無期労働契約への転換が強化されていることや派遣先の社員の待遇が配慮され賃金が決められるようになっているそうです。

間違って捉えられている部分もいくつかあり、例えば直接雇用の場合は、日雇いや短期雇用をしても構わないこと。また日雇派遣の原則禁止は、1ヶ月更新の月雇い派遣が含まれていて30日以内の労働契約を禁止していますが、その中には1ヶ月更新も含まれているそうです。この改正には最も必要としているはずの低所得世帯では日雇い派遣が禁止となっていたり改正内容が理解されておらず、隠れ日雇いの増加が懸念されているという問題点も上がっています。

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